SHINJUKU / SANCHOME・KABUKICHO・NISHIGUCHI

席で紙タバコを吸いたい夜に。新宿のおいしい居酒屋ランキング 11選

「新宿で集合」までは早いのに、どの店にするかで話が止まる。そんな夜に私が選ぶ、三丁目・歌舞伎町・西口の11軒。実際に足を運び、紙タバコを吸えた店を、おすすめ順に並べました。炉端焼き、もつ焼き、魚、点心、おでん。今夜の一軒は、お腹の気分から決めよう。

出口の多さには迷っても、好きな一皿には迷いたくない。
喫煙所へ遠征するより、同じ卓で話の続きをしていたい。

短時間の再読み込みはまとめて集計します。

私が訪れた11店を、おすすめ順に紹介。
店舗・料理の掲載情報:2026年9月22日参照。

新宿三丁目の夜。提灯と居酒屋の看板が並ぶ通り
新宿三丁目の夜。路地の明かりを見ると、次の一軒の話になる。

十一軒あれば、十一通りの寄り道。

串にまっすぐ向かう日も、魚を分ける日も、出汁でゆっくりする日も。喫煙の話だけで終わらず、何を食べてどう過ごすかまで紹介します。

01SHINJUKU / 第1位

いぶし銀 新宿三丁目店

炉端焼き・海鮮・おでん
いぶし銀 新宿三丁目店の外観
いぶし銀 新宿三丁目店の外観

名前はいぶし銀。メニューは、なかなか華やか。

新宿三丁目で集まるとき、魚にするか肉にするかで話が止まることがある。そんな夜に私がまず挙げたいのが、いぶし銀。炉端焼きに海鮮、おでんまで選べて、全員が同じ料理を食べたい日でなくても一卓を囲みやすい。渋い店名に身構える必要はなく、入り口の看板を見ても料理の幅が伝わってくる。まず一杯、そのあとの献立は席で相談するくらいがちょうどいい。

私なら燻製真鯖のポテトサラダを起点に、刺身か炉端焼きを組み合わせたい。名物には骨付きマグロの中落ち、牛肉コロッケ、豚すね肉を柔らかく煮たアイスバインも並ぶ。ここでドイツ料理が顔を出すのが面白い。魚の気分で来たのに、メニューの途中で肉の気分になる。そういう寄り道を許してくれる店は、飲み仲間を誘う側としてもありがたい。

人数がいれば、大きな一皿を真ん中に置いて分ける頼み方が似合う。おでんまで気になるなら、初めから全部を注文せず、少し余白を残したい。私がこの店を選ぶのは、一つの料理に絞り込まなくても食事を組み立てられるから。焼き物を待つあいだも会話は続くし、料理が来たら話題も自然に次の一皿へ移る。新宿の一軒目は、そのくらい気楽に始めたい。

私なら、こんな順番で。燻製真鯖のポテトサラダ → 刺身か炉端焼き → 人数に合わせてコロッケやアイスバイン。おでんは後半のお腹と相談。
住所
東京都新宿区新宿3-8-4 第5明石ビル1F
アクセス
新宿三丁目駅から徒歩圏。新宿3丁目の飲み屋街へ。
営業時間
平日・祝前日 15:00〜24:00/土日祝 12:00〜24:00
料理の軸
炉端焼き、刺身、京出汁おでん、アイスバイン
02SHINJUKU / 第2位

日本再生酒場 新宿ホルモン横丁

ホルモン・もつ焼き
日本再生酒場 新宿ホルモン横丁の外観
日本再生酒場 新宿ホルモン横丁の外観

横丁の看板をくぐれば、今夜の主役は決まる。

2位は日本再生酒場 新宿ホルモン横丁。写真の大きな黄色い看板と提灯を見ると、今日は気取らず食べようという気分になる。私にとっては、ホルモンを中心に飲みたいときの一軒。メニューを端から制覇するより、好きな部位を軸にして、気になるものを足していく楽しみ方が似合う。新宿で肩の力を抜きたい夜に、覚えておきたい店だ。

ホルモンの面白さは、部位を変えると食感も脂の感じも変わること。いつもの好みに寄せるのもいいし、連れのおすすめを一つ混ぜるのもいい。私は、最初から大量に頼むより、まず焼き物をいくつか、その後に一品を挟む組み立てが好きだ。「それも食べたい」が後から必ず出るので、最初の注文でテーブルの定員をいっぱいにしないようにしたい。

店は新宿3-6-14。次に紹介する「日本再生酒場 新宿3丁目店」とは別の場所なので、待ち合わせは横丁の看板を目印にしたい。同じ名前のつもりで集合して、乾杯前に街歩きが始まるのは避けたいところ。ここでは料理の話を中心に、あとは近況を少しずつ。食べたいものが決まっている日に、店選びまで難しくする必要はない。

私なら、こんな順番で。好みのホルモンをいくつか → 気になる一品 → 違う部位を追加。最初に苦手な部位を共有しておくと、注文がまとまりやすい。
住所
東京都新宿区新宿3-6-14
アクセス
新宿三丁目駅 C3出口から徒歩約1分
営業時間
月〜木 17:00〜23:00/金 17:00〜24:00/土 15:00〜24:00/日 15:00〜23:00
料理の軸
ホルモン、もつ焼き、一品料理
03SHINJUKU / 第3位

日本再生酒場 新宿3丁目店

もつ焼き・煮込み
日本再生酒場 新宿3丁目店の暖簾と提灯
日本再生酒場 新宿3丁目店の暖簾と提灯

店名は大きい。こちらの議題は、次の串。

3位は日本再生酒場 新宿3丁目店。提灯が並ぶ店先と大きな暖簾が、いかにももつ焼きの店らしい。新宿で串と煮込みを楽しみたいとき、私の候補に入る一軒だ。店名を見れば立派な話をしたくなりそうだけれど、まず決めるべきことは注文。難しい議題はいったん置いて、ればねぎ串にするか、五本盛りにするかを相談したい。

メニューには、はつ、たん、はらみ、かしらなどの串が並び、もつ煮込みやゆでタンも選べる。私ならおすすめ五本盛りで始めるか、気になる串を選んで煮込みを一皿添える。焼き物ばかりにせず、酢もつやセロリの浅漬けを挟むと、注文に変化をつけやすい。串を数えることには妙に真剣になるけれど、そのくらいの真剣さが飲み会にはちょうどいい。

住所は新宿3-7-3、丸中ビルの1階。横丁の店とは分けて覚えておくと、友人に場所を伝えるときも迷わない。私がここで楽しみたいのは、あれこれ飾らず、串と一品料理を中心にした時間。料理を一度に決め切らず、その日の空腹に合わせて足していく。二軒目の予定を先に作るより、目の前の一皿をどうするか考えていたい。

私なら、こんな順番で。おすすめ五本盛り、またはればねぎ串など好きな串 → もつ煮込み → 酢もつや浅漬けで変化を。
住所
東京都新宿区新宿3-7-3 丸中ビル1F
アクセス
新宿三丁目駅 C3出口から徒歩約1分
営業時間
月〜木・土日 15:00〜23:30/金 15:00〜24:00/祝日休
料理の軸
ればねぎ串、もつ焼き、もつ煮込み、ゆでタン
04SHINJUKU / 第4位

魚吉酒場 新宿店

海鮮・炉端焼き・おでん
魚吉酒場 新宿店の外観
魚吉酒場 新宿店の外観

歌舞伎町で魚の気分。看板に素直な夜でいい。

4位は魚吉酒場 新宿店。歌舞伎町で魚を中心に食べたい夜に、私が選ぶ一軒だ。刺身だけで終わらず、炉端焼き、おでん、天ぷらまで組み合わせられるので、冷たい一皿と温かい一皿を交互に選べる。魚の店がいいと言った人も、途中で肉が気になった人も、一緒に注文を考えやすい。飲み会の好みを完全一致させるより、その方がずっと気楽だ。

まずは刺身を真ん中に置き、次に炉端焼きを選ぶ。私ならそんな流れから始めたい。こぼれ寿司まで気になるなら、最初に頼むご飯ものは控えめにしておく。看板やメニューにおいしそうなものが多い店ほど、注文する自分と食べる自分の連携が大事になる。前半の勢いだけで、締めの出番をなくさないようにしたい。

場所は歌舞伎町1-17-7。今回の十一軒は新宿三丁目側の店も多いので、この店へ向かう夜は待ち合わせを歌舞伎町側に寄せると歩きやすい。私は、仲間と料理を分けながら長めに話す日の候補として選んだ。次の一皿を相談して、食べて、また少し話す。食事と一服のために、会話を何度も中断しなくていい時間を大事にしたい。

私なら、こんな順番で。刺身盛り → 魚や肉の炉端焼き → おでんか天ぷらを追加。こぼれ寿司も選ぶなら、前半の注文量は少し控えめに。
住所
東京都新宿区歌舞伎町1-17-7
アクセス
西武新宿駅・新宿駅東口から、歌舞伎町方面へ
営業時間
11:00〜16:00/17:00〜24:00(店舗予約ページ掲載)
料理の軸
刺身、こぼれ寿司、炉端焼き、京出汁おでん、天ぷら
05SHINJUKU / 第5位

もつ煮込み専門店 沼田 本店

もつ煮込み・ネギレバ・ゆでタン
もつ煮込み専門店 沼田 本店へ上がる階段と店先
もつ煮込み専門店 沼田 本店へ上がる階段と店先

階段を上がって、煮込みの本題へ。

5位は沼田 本店。新宿三丁目の階段を上がった2階にある、もつ煮込みの店だ。私がここを選ぶのは、いつもの脇役になりがちな煮込みを、今日は主役にしたいとき。焼き物を何本も並べる夜とは違って、まず温かい一皿を軸に考えられる。店を決める理由は、それくらいはっきりしている方が、誘うときの言葉も短くて済む。

煮込みには柚子胡椒仕立てがあり、ネギレバやゆでタンもメニューに並ぶ。私なら煮込みを一皿決めてから、食べたい一品を足していきたい。同じ「もつ」の話でも、煮込みと串では注文の楽しみ方が変わる。熱いものを前にしたときだけ会話が少しゆっくりになるのも、こういう食事のいいところ。急ぐ予定は、階段の下に置いてきたい。

量をあれこれ決めすぎず、煮込みと一品から始めると、次に欲しいものを選ぶ余地が残る。大人数で何でも少しずつというより、まず食べたい一皿を共有しておく方が、私は気分に合う。住所は新宿3-6-3の2階。新宿三丁目で待ち合わせたら、階段の入口まで一緒に向かう。目的地が決まっていれば、店選びの長い相談も今日はおしまい。

私なら、こんな順番で。好みのもつ煮込みを一皿 → ネギレバかゆでタン → その日のおすすめを追加。煮込みを最初に決める頼み方で。
住所
東京都新宿区新宿3-6-3 2F
アクセス
新宿三丁目駅から徒歩圏。店は階段を上がった2階。
営業時間
平日 17:00〜23:00/土日祝 13:00〜23:00(店舗予約ページ掲載)
料理の軸
もつ煮込み、ネギレバ、ゆでタン
06SHINJUKU / 第6位

シュウマイのジョー 西武新宿店

焼売・点心・小皿中華
焼売のジョー 西武新宿店の外観
焼売のジョー 西武新宿店の外観

一軒目の作戦は、せいろを囲んでから。

6位はシュウマイのジョー 西武新宿店。串や魚とは少し気分を変えて、点心をつまみたい日に選ぶ一軒だ。看板どおり主役は焼売。大きな献立を決めなくても、まず点心を置いて、あとから小皿を追加していけるのが私には使いやすい。今日は中華にしよう、でも大がかりな食事にはしたくない。そんな夜の入口にちょうどいい。

蒸した焼売だけでなく、揚げ焼売など違う食べ方もあり、小籠包や餃子まで選べる。私ならまず蒸し焼売を中心にして、揚げ物かもう一つの点心を合わせる。似た形だからと勢いよく注文すると、テーブルが点心の展示会になりかねない。どれも食べたい気持ちは分かるけれど、次の注文を楽しみに取っておくくらいがいい。

西武新宿側の歌舞伎町1-21-2、1階の店なので、待ち合わせもその周辺にすると分かりやすい。私は、何人かで違う小皿を取り分けながら話したい夜の候補にしている。話題を一つに絞らなくていい飲み会には、料理も少しずつ選べる方が似合う。蒸し、揚げ、一品料理と気分を変えながら、今日の食欲に付き合っていきたい。

私なら、こんな順番で。蒸し焼売 → 揚げ焼売や餃子 → 小皿料理を追加。点心の種類を少しずつ変えて、人数に合わせて分ける。
住所
東京都新宿区歌舞伎町1-21-2 伊藤ビル1F
アクセス
西武新宿駅近く。歌舞伎町1丁目の1階店舗。
営業時間
月 17:00〜24:00/火〜金・祝前日 17:00〜翌4:30/土日祝 12:00〜翌4:30(店舗予約ページ掲載)
料理の軸
蒸し焼売、揚げ焼売、小籠包、餃子、小皿中華
07SHINJUKU / 第7位

はなこま 新宿店

海鮮・炉端焼き・釜飯
はなこまのある石井ビル。店舗は4階。
はなこまのある石井ビル。店舗は4階。

釜飯が気になるなら、前半に余白を。

7位ははなこま。新宿三丁目で、仲間とゆっくり料理を選びたいときに私が挙げる店だ。刺身に炉端焼き、釜飯まであるので、つまむだけの夜にも、最後にご飯まで食べる夜にも組み立てやすい。個室のある店を候補にしておくと、人数のいる食事も相談しやすい。まずは何を真ん中に置くか。大人数でも、最初の議題は案外小さい。

私なら刺身から始めて、焼き鳥や焼き豚などの炉端焼きを追加する。釜飯には明太子としらす、うなぎのひつまぶしなどが並ぶので、締めが気になる人は最初にひと言伝えておきたい。「ご飯は入ると思う」と言っていた人も、前半に全力を出すと話が変わる。釜飯のために食欲を少し残しておくのも、立派な段取りだ。

場所は新宿3-6-13、石井ビル4階。写真には別の階の店の看板も写っているので、待ち合わせは「はなこまの4階」と伝えると短く済む。私が選ぶ理由は、魚派と肉派が分かれても、店を決め直さずに食事を続けられること。好きなものを一つずつ挙げてもらって、取り分けながら話す。予定を詰めすぎない夜に使いたい。

私なら、こんな順番で。刺身 → 炉端焼き → 釜飯。締めを頼むつもりなら、前半の注文を少し控えめにしておく。
住所
東京都新宿区新宿3-6-13 石井ビル4F・RF
アクセス
新宿三丁目駅から徒歩圏。石井ビル4階へ。
営業時間
12:00〜24:00
料理の軸
刺身、炉端焼き、焼き鳥、釜飯、おでん
08SHINJUKU / 第8位

鳥田むら 本店

焼き鳥・串のコース
鳥田むら 本店の看板と暖簾
鳥田むら 本店の看板と暖簾

まず六本。焼き鳥の夜は、そこから始まる。

8位は鳥田むら 本店。新宿三丁目で、今日は焼き鳥をちゃんと食べようと決めた日に私が選ぶ一軒だ。写真の緑の暖簾と、焼き鳥の看板がそのまま目印になる。魚も肉も全部選べる店とは違って、ここでは串を中心に食事を考えたい。何を食べるかで迷う時間を短くして、どの部位にするかで楽しく迷う方が、私は好きだ。

掲載メニューには六本の焼鳥コースがあり、ねぎま、ぼんじり、砂肝、皮、レバー、手羽先といった部位を楽しめる。焼き物は初回に一人六本以上、単品は一種類二本からという案内なので、まずはコースを軸に考えると注文しやすい。数本だけで軽く終えるつもりより、最初から焼き鳥を食べる夜にしておく方が、この店の楽しみ方に合う。

私なら、その六本を中心にして、追加は食べ進めてから決めたい。串が並ぶと、何でも二本ずつ頼みたくなるけれど、胃袋は注文票の長さに合わせては広がらない。好みの部位を覚えて、次の注文に反映するくらいがちょうどいい。店は新宿3-11-2。串の本数も集合場所も、最初に決めれば、あとは気楽に焼き鳥の話を続けられる。

私なら、こんな順番で。焼鳥コース六本を軸に → 一品料理を挟む → 食べ進めてから追加。焼き物の初回注文と単品の本数に合わせて選ぶ。
住所
東京都新宿区新宿3-11-2
アクセス
新宿三丁目駅 C6出口近く
営業時間
月〜土 15:00〜翌3:00/日祝休
料理の軸
焼鳥コース、ねぎま、ぼんじり、砂肝、皮、レバー、手羽先
09SHINJUKU / 第9位

ナイストミートチーズ 新宿店

肉料理・チーズ
ナイストミートチーズ 新宿店の店内
ナイストミートチーズ 新宿店の店内

もつと串の合間に、チーズという選択肢。

9位はナイストミートチーズ。新宿の店選びをしていると、焼き鳥、もつ焼き、煮込みと渋い候補が続きがちだけれど、今日は肉とチーズがいいという日もある。そんな気分転換に、私のリストへ入れた一軒だ。写真の店内も、暖簾と提灯の酒場とは違う雰囲気。同じ新宿でも、食べたいものが変われば、夜の過ごし方も少し変わる。

肉料理にチーズを合わせたメニューやカルボナーラがあり、チーズを主役に選べるのが特徴。私なら肉の一皿を決めてから、野菜のある一品を挟み、締めをどうするか考えたい。チーズも肉も欲しい気持ちはよく分かるけれど、最初の注文から全部を濃いめにすると、後半のお腹が早退してしまう。好きなものほど、途中に変化をつけるくらいが楽しい。

店は新宿3-9-4、増蔵ビルの4階。焼き鳥の店を何軒も知っていても、たまには別の方向へ曲がってみたい。そんな日に私はここを選ぶ。料理を分けながら話す集まりなら、肉の皿を一つ決めておくだけでも話が進む。チーズの勢いに負けず、締めの分までお腹と相談する。そのくらいの計画性があれば、今夜は十分だ。

私なら、こんな順番で。肉とチーズの一皿 → 野菜のある一品 → 余裕があればカルボナーラ。チーズ料理を重ねすぎず、量を見ながら追加。
住所
東京都新宿区新宿3-9-4 増蔵ビル4F
アクセス
新宿三丁目駅から徒歩圏。増蔵ビル4階。
営業時間
12:00〜24:00(店舗予約ページ掲載)
料理の軸
肉料理、チーズ料理、カルボナーラ
10SHINJUKU / 第10位

おでん屋たけし 新宿三丁目店

二種類の出汁・創作おでん・刺身
おでん屋たけし 新宿三丁目店の外観
おでん屋たけし 新宿三丁目店の外観

新宿の夜を、おでんで少しゆっくりに。

10位は、おでん屋たけし 新宿三丁目店。焼き鳥の気分でも、揚げ物の気分でもない夜に、私が選ぶのがおでんだ。温かいものを少しずつつまみながら話せるし、最初に大量の料理を決めなくてもいい。店の写真にも大きく「おでん」の暖簾。ここまで分かりやすく誘われたら、献立の相談はもう半分終わっている。

たけしでは、あごだしと鶏だし、二種類の出汁を使った創作おでんが選べる。私なら片方だけに寄せず、違う出汁の料理を組み合わせて楽しみたい。刺身もあるので、冷たい一皿を挟みながら注文を考えるのもいい。熱々のおでんを前にすると、せっかちな人でも少し待つことになる。新宿でゆっくりする理由としては、なかなか説得力がある。

場所は新宿3-6-12。今回の三丁目側の店と近く、集まりやすさでも候補にしやすい。私にとっては、しっかり食べたい日にも、何品かをつまみながら話したい日にも選べる一軒。気に入った具を追加する余白を残し、最後まで急がない。そんな夜の過ごし方も、私の店選びには欠かせない。

私なら、こんな順番で。あごだし・鶏だしのおでんを組み合わせて → 刺身を一皿 → 好きな具を追加。熱々の一皿は、慌てずに。
住所
東京都新宿区新宿3-6-12
アクセス
新宿三丁目駅 C3出口から徒歩約1分
営業時間
月〜木 16:00〜23:00/金・祝前日 16:00〜23:30/土 13:00〜23:30/日祝 13:00〜23:00
料理の軸
あごだし・鶏だしの創作おでん、刺身
11SHINJUKU / 第11位

吟の利休 新宿

牛タン・土鍋ご飯・個室
吟の利休 新宿が入る近江ビルの外観
吟の利休 新宿が入るビルの外観。店舗は3階。

軽く飲むつもりが、土鍋まで気になってしまう。

11位に加えたいのは、吟の利休 新宿。肉をしっかり食べたいけれど、串だけで終わるのも少し惜しい。そんな日の私の候補だ。看板の牛タンに、刺身や串焼き、締めの土鍋ご飯まで選べる。メニューを開く前は「軽くでいい」と言っていたのに、土鍋を見た途端に作戦が変わる。食欲の方針転換は、仕事よりずっと早い。

私なら、厚切り牛タンの炭火焼きを軸に、お造りを一皿。肉だけに寄せず、冷たい一品を挟むと、その後の注文も考えやすい。まだ余裕があれば、串焼きかタンしゃぶへ。名物を全部一度に頼むと、お腹の予定表があっという間に埋まるので、最初は二、三品から。人数がいる日は、それぞれ気になる皿を一つずつ持ち寄るつもりで選びたい。

場所は西新宿1-18-13、近江ビルの3階。昼12時から深夜0時まで営業し、個室で料理を囲める。私には、帰りの駅までの近さを大事にしつつ、同じ卓で話を続けたい夜の一軒だ。土鍋まで楽しむなら、前半から締めの余白を残しておく。十一軒目まで読んでお腹が空いたなら、そろそろ画面よりメニューを見に行く時間かもしれない。

私なら、こんな順番で。厚切り牛タンの炭火焼き → お造りを一皿 → 余裕があれば土鍋ご飯。締めまで考える日は、前半を少し控えめに。
住所
東京都新宿区西新宿1-18-13 近江ビル3F
アクセス
新宿駅から徒歩約1分
営業時間
12:00〜24:00
料理の軸
牛タンの炭火焼き、タンしゃぶ、刺身、串焼き、土鍋ご飯

このランキングについて

私が実際に訪れ、紙タバコを吸えた店を、自分のおすすめ順に紹介しています。喫煙の記載は訪問時に利用した場所での体験で、全店のすべての席を一律に示すものではありません。料理の組み合わせは「私ならこう頼む」という提案です。

営業時間・メニューは各店の公式案内や店舗掲載ページを参照しました。曜日・祝日・営業時期により変わる場合があります。写真内の価格や案内は撮影時のものです。

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写真:提供写真を使用。店舗写真は元の比率で表示し、関連記事の写真は枠に合わせてトリミングしています。